古川コーチ フォームとは

こんにちは。

形を教えないテニスコーチの古川真澄です。

僕にとって『フォームとは結果』です。

スピンがかけたい、スライスがかけたい、なのでそういうスイングに【なった】というだけのものです。

これが『手段』と理解している方は苦しむことが多いかなと思います。

手段として捉えてしまうと、ワイパースイングをしているのにスピンが掛からないと苦しむことになるのです。

この微妙なニュアンスをもっと皆さんに理解していただくために、身近な例にしますね。

ご自身の思い出でも構いません、お子さんがいらっしゃる方はそちらでも構いません。

まず『勉強』を思い出してみてください。

フォームというものは数学という教科の中での微分積分という単元、国語という教科の中での漢字という単元のようなものです。

つまりテニスという教科の中のフォームという単元です。

学校の勉強であれば、漢字が苦手だとしてもそれだけで国語の成績が決まるわけではないですよね。

読解力や論理性など様々な項目から成績が付けられます。

テニスも同じです。

フォームだけでなく、戦術や応用力など全て踏まえた上で自身のテニスが決まります。

なのでテニス=フォームになるのもおかしい話だと思いませんか?

次に『テスト』を思い出してみてください。

例えばあなたが算数のテストで98点を取ったとします。

学校の先生は「間違った問題を復習しろ」と指示しますよね?

そのときの復習の仕方で学力に差がつきます。

ただ答えを見て答案を書きなおして終わるのか、

どこで間違えたか、なぜ間違えたかを踏まえながら復習するのか。

どちらが自分の力になるのか明白ですよね。

フォームは結果と冒頭に書きました。

なのでフォームを直すということは、ただ正解の答えを書き直しているだけなんです。

なので本当の意味での自分の力にならないんです。

なぜそのフォームになったのか、どうすれば良くなるのかを考えてあげれば自分の力として結果的にフォームの改善に繋がります。

この『どうすれば』の部分が僕で言えば身体の使い方に当たるわけです。

いろいろな意見があると思いますので、僕の意見はあくまでもその1つとしてお読みください。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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2015-05-01 | Posted in テニス上達No Comments » 

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